2017年8月5日土曜日

ZX-10R グリップ交換とインナーパイプを変更してハイスロに

グリップのゴムが劣化してきてグニュグニュしてきたので、交換してもらうことにした。右のアクセル側の方がくたびれがひどいけれど、左も同時に交換してもらうことにした。


ついでにインナーパイプをアクティブから出ている40Φの巻き取り径のモノに交換することで純正よりもハイスロにすることにした。グリップもいかにも「交換しました!」って見た目のモノは好みじゃないので、ホンダの純正グリップ(CBR600RRとかに使われているいわゆるロッシグリップ)にしてみました。

古いグリップを取り去ってもらいました。 今まで所有していたバイクでグリップ交換は初めてなので何だか新鮮。


取り外した純正グリップ。これの巻き取り径は36.7Φで開度は73°とのこと。


いきなりだけど、交換後のグリップ。新品のゴムグリップの内側を綺麗に拭いてもらって、コンプレッサー使いながら嵌めてもらいました。新しいゴムだからピタッと嵌って気持ちいい!



これでもうグニュグニュすることなく、そして少しハイスロになったのでサーキット走行もしやすくなるはずです。

スロットルの開度については、ACTIVEの以下のページが参考になります。僕の2012年式のZX-10Rの場合、純正の巻き取り径は36.7Φ、これを40Φにするわけです。

 ●スロットル参考データ - ACTIVE

また、これにより純正状態での73°から何度へ開度が小さくなったかも計算してみました。

●スロットル開度計算方法 - ACTIVE

巻き取り径をx(Φ)、スロットル開度y(°)、巻き取るワイヤーの長さをz(mm)とおくと、以下の式が成り立ちます。

y=(360°×z) ÷(x×3.14)

純正の巻き取り径と交換後の大きくなった巻き取り径を比較するだけなら、円周率3.14も巻き取り長さzも約分されて式には関係なくなる。

純正巻き取り径をx(Φ)、交換後の巻き取り径をx’(Φ)、純正のスロットル開度をy(°)、交換後の開度をy’(°) とすると上の式から以下の式になります。

y’=y×x÷x’

今回の場合は、y=73°、x=36.7Φ、x’=40Φなので、

y’=73×36.7÷40=66.97…≒67°

となる。73°から比べると6°くらいハイスロになる計算。厳密にはスロットルパイプは真円でないので、これだけとも言えない気がするけれど。ちなみに42Φを入れれば64°、44Φなら61°という計算結果になりました。44Φを入れたかったらもう社外のハイスロキットを組むしかないですけどね。あんまり開度小さくなってもスイッチのON/OFFみたいになると思うので、40Φから慣れて行ってみます。これで手首が無理な角度にならず全開/全閉できればこのままでもいいし。


全然関係ない写真だけど、今回も作業を依頼した、お世話になっているモトショップ川口さんのオイルラインナップ。MOTULの5100、300V、あとはSilkolene Pro4、SCOOT4は常備されています。

2017年7月28日金曜日

西伊豆ツーリング~沼津港から西伊豆スカイライン走破

早めの夏休みだったこともあり、どこかへツーリングへ出かけたいと考えていたのだけれど西伊豆へ行ってみることにした。以前に行った時には回れなかった箇所も走りたかったし、先日手に入れたミラーレス一眼を持って撮影するのも楽しそうだと思ったので、行先は沼津港を起点として西伊豆スカイラインを走破することとする。途中までのルートは以前に西伊豆を走った時と同じルート。西伊豆は温泉もたくさんあるし、本当は一泊とかしてみたかったが、準備が整わなかったので日帰りです。旅のお供には、ミラーレス一眼のE-M1を持って出動。

前日まで考えてこのルートにした
事前に調べていた沼津港内の「にし与」さんへ。市場の人達が利用するので朝早くからやっている。メニューはどれも美味しそうだったが、観光客丸出しな、するが丼(生シラスと桜えびの丼)を頼んだ。

時折、気になって覗き込んでいるお客さんも結構いた
するが丼(生シラスと桜えび)

味はとても美味しい。他のメニューも気になったので、また機会があれば寄ってみたい。ここに来るまでは、箱根ターンパイク~熱海峠~伊豆スカイライン~韮山峠ICで降りる~富士見パークウェイ~414号線で沼津港というルート。暑い時期だからか、山の上は霧が出ていた(空気の寒暖差で霧が出やすいらしい)。

一眼ぽい写真が撮れた@ターンパイク料金所前
何かガスってきてる
沼津港を出て海沿いに県道17号線を通って海沿いを進む。途中で西伊豆スカイラインに繋がる県道127号線への分岐が現れるまでは海を見ながらひた走る。給油も以前に西伊豆に来た時と同じスタンドに立ち寄った。

標高が上がるにつれて、気温は下がり、この時期でも気持ちがよく、また道もツイスティーで走っていて楽しい。途中でだるま山高原のレストハウスへの案内看板が出ているのでそちらに寄ってみた。

ロッジはお金を払えば昼間なら休憩に使えるようだ

おそらくこれがだるま山の由来の像?

高原から伊豆半島の西側の海を望む
 少し水分補給と休憩をして西伊豆スカイライン後半戦だ。今日は平日なのでバイクとは1台すれ違っただけだった。このまま終点の仁科峠まで下ると、宇久須に出る(414号線)か松崎町に出る(県道59号線)かの分岐がある。ストリートビューで見ると59号線は道幅も狭く路面も荒れていそうだったので、414号線経由で宇久須に出ることにする。ずっと下りなのでニーグリップしている足がえらく疲れた。

ここからは松崎町まで海沿いを走りながらスポット毎に停車して写真を撮ることに。以下、写真のみ紹介。あちこちに西伊豆は夕陽が美しい、という看板が立っているがこの時点でまだ正午過ぎなので、夕陽まではさすがに待てず。

黄金崎その1
黄金崎その2 三島由紀夫の碑が立っていた
黄金崎その3
堂ヶ島
西伊豆~南伊豆の地図。ほとんどは赤の海沿いを走行。
唐突に表れる加山雄三ミュージアム
恋人岬その1 1人でも行っちゃうよ!
恋人岬その2 すれ違う人たちはカップルか夫婦ばかり
恋人岬その3 岬まで700mというのと空しくなったので引き上げました
 ここから先は土肥を抜けて戸田港を抜けて海沿いの、だがツイスティーな山道をひた走る。ニーグリップして、かつイン側の肘は力を抜いて地面に垂直に突くように。リアタイヤの端っこ1.5㎝の余りは良心の表れです。

このまま伊豆半島の西側をひたすら海沿いにぐるっと回って、往路でガソリンを入れたガソリンスタンドの前を通って、沼津方面へ。東名の沼津ICを目指して東名へ乗って一気に帰宅。


海沿いをかなり走ったので塩分を含んだ空気にかなり晒されたと思うので帰ってから軽く車体を水洗いしておいた。

帰り着いた時点で400㎞超えた

久しぶりに走って日帰りで403㎞ちょっと。結構走れたのではないでしょうか。もう少し涼しくなったらサーキットも走りたいものだ。

2017年7月8日土曜日

OLYMPUS OM-D E-M1がやってきた!

Twitterが縁でミラーレス一眼(中古)を買いました。OLYMPUS OM-D E-M1です。前オーナーは若いプロ写真家の人で、以前からブログや個展でその人の写真を拝見したり、直接お話ししたこともあり、その人の使っていたカメラなら信頼できそうというのも大きかったです。ちょうど機材の入れ替えだと思うのですがキヤノンとオリンパスのカメラ売ります!というTweetに反応して流れに乗ってみました。カメラのリストの中に新品だととても手が届かないE-M1があったのでそれを譲っていただくことに。E-M5が出た時からずっといつかはOLYMPUSのOM-Dが欲しいなぁ、と思っていたので渡りに船でした。E-M1はMarkⅡが既に出ていますがとても手が出るお値段ではないのと初めてのミラーレスなので使いこなせるかどうかは分からないけれど、とてもありがたい取引ができました。あとカラーも黒とばかり思っていたのでシルバー×ブラックというのも嬉しい驚きです。シルバーボディなので2014年モデルですね。2年前にOLYMPUSのコンデジを買いましたが、画像取り込みソフトやケーブル、スマホのWi-Fi画像取り込みアプリは同じなのでそういう点は同じメーカーのカメラだと楽です。

E-M1 | OM-D | オリンパス

そんなわけで今朝、カメラが届きました。箱も化粧箱がすごい。新品で買う人はテンションあがりそう。



ボディだけなのでレンズを買わないと撮影できないのでこちらも新宿のヨドバシカメラで購入。前のオーナーのオススメのPanasonicから出ているLEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.の単焦点レンズを購入。 余談ですが、PanasonicはLEICAと技術提携しているようで、レンズの名前にLEICAの名前が入っています。マイクロフォーサーズの規格のレンズなのでPanasonicとOLYMPUSのレンズは互換性があります。唯一、絞りのリングはPanasonicのカメラでは機能するけれど、OLYMPUSのカメラでは機能しないのでそこだけは注意です。ボディ側で絞りは調節できるのでそう困ることも無いですけれどね。

LEICA DG SUMMILUX 15mm|交換レンズ|デジタルカメラ(交換レンズ)|Panasonic

レンズプロテクターも買いました。46㎜サイズのです。

マルミ光機株式会社:製品情報:レンズ保護フィルター(L.P)レンズプロテクト:EXUS レンズプロテクト

あとはストラップとか小物も買ってとりあえず撮影できるようになりました。
アルト レザーネック ストラップ DX 茶(日本製)



カメラバッグは、小さいものがいいなぁ、そして背負える(バイクでも持ち運びが出来るように)と考えてこれにしてみました。ちょっと小さすぎたかもしれない。カメラと交換レンズは入るけれど、長財布は入らないです。二つ折りの財布とかスマホくらいなら入るけれど。
アレッツォ ボディズームバッグM | ケンコー・トキナー

あまりまだカメラに慣れてはいないけれど、カメラを持って出かけて、スナップ撮影をしてみたところこんな感じです。



食べ物も美味しそうに撮れる!



レンズなんかはそれこそたくさん種類があるので、今の広角気味のレンズで物足りなくなってきたら45㎜のレンズなんかもいいなと思ってます。サーキットで撮るにはズームレンズが必要になるかもしれません。カメラ大事に使おう。

2017年5月20日土曜日

ZX-10R リアサスをオーバーホール済の純正品に交換

純正リアショックのオーバーホールが済んだので、今ついているリアショックと交換してもらうことに。ヤフオクで落札したリアショック自体はロッドに錆びがあったので再メッキしてもらった。これで、オーバーホールと合わせて3万円でした。以下、オーバーホールしてくれたお店のレポートを添付します。


ダンパーなんかは前の人は全くアジャスターを触らないで乗っていたのかもね。純正のリアショックのバネレートはこれを見ると 9.5kg/mmのようだ。

バイク屋さんに行くと、この日はもう1人の10R乗りのお客さんも来ていてタイヤ交換らしい。予約は僕の方が早かったので午前中で一気に交換してもらうことに。

お店の中(写真右側)にいるのが僕の10R
固定ステップが入っているので、それを使ってチェーンブロックで引き上げてリアサスをフリーにする。(無ければ馬をかますのがいいと思う。馬が1つしかなかったのとバックステップの高さが高すぎて合わなかった。)

 

J/K型10Rのリアサスはホリゾンタルバックリンクで水平に近い取付方なのでタンクも下す必要があって上から抜いた方が楽みたい。


リアサス抜けて何もありません
斜め後ろから見てもサス無し
オーバーホールしてもらったリアサスと今まで付いていたリアショックとを並べてカラーの状態の良い方を選んで入れ替え。


あとはオーバーホールしてくれたお店のステッカーをリザーバータンクに貼ってもらった。自己流で以前にプリロードを締め上げてリングナットがギタギタになって回せなくなっていたのだけれど、これで綺麗になった。10Rの場合はサスが寝ているという構造もあるからもしやるなら一度きちんと外してスプリングを縮めてから回すのが良いかもしれない。



交換が終わって、もう一台の10R(タイヤ交換)と入れ替えの為に僕の10Rを外に出して待っていた次の10Rを店内へ。「変わり映えしないなw」とボヤく店主(笑)。


前に走った時に、雨に降られて車体の下回りが汚かったので洗車をすることにした。今日はガラスコーティングのメンテナンスキットも持ってきたのでひたすら洗って磨いて…。5月とは思えない陽気で汗だくになったけれど、割と綺麗に出来てすっきり。明日も晴れ予報なので洗車したから雨が降った、と言われることはないだろう。


帰りに高速道路乗ってみたのだけれど、前後、標準セッティングなんだけど、リアがちゃんと踏ん張ってくれているというか、しっとりとした、だけど粘る乗り心地になっていることを体感。この車体ではもっと色々やろうと思っていたけれど、これで十分かも。お金のかかりそうなカスタムが2種類、頭から消去されたのだった。

2017年4月16日日曜日

箱根ツーリング ‐ソロ

11月に友人と箱根を走って以来の箱根ツーリング。今回はソロ。2月にメンテナンスしてもらったフロントフォークの感触も確かめたかったのもある。あといつも走る場所じゃなくて椿ライン走りたい。前の日から行くよ、と思ってたのに朝一に出られず時間的にもういいやってなりそうな11時に気を取り直して出発。今日は東名~小田原厚木道路を使って箱根入り。うちから小田原PAまでは渋滞も考えると意外と遠い。

行きの小田原PAにて

今回の最初の目的地は前回のツーリングの飯どころを調べていて行けなかったうなぎ屋さんの友栄さんだ。場所は西湘バイパスを降りて箱根新道に乗る辺りの風祭にある。(だからツーリングの最初か最後にしか組み込みにくいのだけれど。)人気店らしく着いたら、駐車場は満車で停められる場所は…車が停められない三角地みたいになった駐車場の隅に停めさせてもらった。

バイクなのでここですみません

待つこと50分ほど。1人で来ていたのも幸いしてカウンター席(と言っても窓側を向いている)が1つ空いたので通してもらう。お値段も結構しますね。。。バイクだからもちろんアルコールは厳禁だけれど、日本酒好きとしては日本酒のメニューも結構美味しそうな銘柄置いてるなと思った。




メニューを見たり、隣の席の女性3人組の料理に対するリアクション(美味しい!山椒かけるともっといい!とか聞こえてくる。) を聞きながら待っているとうな重来ましたよ。

写真よりももっと美味しそうです。現物は。
ボリュームもあって、山椒をかけると良い香りがして更に箸が進む。ツーリングは同じくらいのペースで走れる人がいい、とか、待ち時間もスタンスが一緒の人とか色々あって複数で行くのも楽しいけれど、1人で来てもやはり楽しい。お吸い物もお新香も美味しゅうございました。ごちそうさま。

さてお腹が膨れたら、バイクでお山を走りましょう。下界ではもう桜の時期は終わってしまったけれどターンパイクの途中はまだ標高が高くて桜のトンネルも花が咲き誇っていた。停車して愛車とパチリ。コンデジだけどマニュアルにして色々設定弄ってみるけれど、AUTOの方がほどよく引き締まって明るさもある写真になりますね。ミラーレス一眼欲しいけれど持ち運ぶのに苦労するようじゃ…とも思うし、今のところはこれでいいか。


大観山の上は、お天気がいいのもあってバイクだらけ。天気もいいとみんな冬眠から覚めてバイクぶんぶん乗ってるよなぁ。


ここから芦ノ湖方面には行かず、反対側の椿ラインを目指す。一般道なので自転車で大観山に上がるにはこのルートしか無い為、自転車乗りも多い。桜を見ながら低いギアでペダルをクルクル回して楽しそうに上ってる人がいた。いつかは輪行で小田原か湯河原あたりまで来て大観山ヒルクライムに挑戦してみたいね。

椿ライン自体はくねくねしてるし、下りは案外難しいのもあるし、カッ飛んでる人もいるしでほどほどに流す。松の木の辺りでUターンして今度はまた上って、さっきの自転車集団を追い抜いて。春のうららかな日差しの中を右に左にバイクを傾けながら走る。このまま帰りの渋滞がなければ最高。暖かくて走って気持ちの良い時期はほんの少し。春と秋のバイクで走って気持ちの良い時期は年々短くなっていっているような気がするけれど、四季のある日本だから楽しめるんだよね。