2015年9月19日土曜日

富士ショートコース(2回目) 楽しかった

お誘い
5月にライセンスを取ってたのだけれど暑くて走っていなかったところにyktさんからお誘いを受けて富士スピードウェイのショートコースへ。今日が2回目の走行。予想以上の渋滞で予定よりも到着が遅れたけれど行ってみたところ、kitaringさん、ヤマグチさん、takadamaさんもいた。皆さんとお会いするのは久しぶり。ピット入れて頂いてありがとうございます。


スポーツ走行
走行自体は2本目から参加して4本走った。トミンに合わせたサスのままだったけれど、僕のアベレージではこれくらいでちょうど良かった。5月に走った時はバックステップとブレーキホースを換えてバイクの感覚がずいぶん変わっていてかなり戸惑ったのだけれど知っている人達に囲まれてリラックス出来たのかバイクの変化には慣れることが出来ました。だんだんとブレーキングで前に寄ってくる荷重をうまく集めるように注意しながら車体を寝かせていくのが楽しくなってきた感じ。今回のベストは43秒。まだまだだけど前回よりはかなりスムーズに走れるようになったし、ここから始めていこう。

もしかして間違っているかもしれないけれど、ショートコースのコーナーは本コースと似せて作っているのでは?と思う箇所が複数。ここを走り込んでいけば本コースの練習にもなるかもしれない。


ドアノブ握り
自走なのでもちろん転倒は出来ないけれどこのコースだと1速とは言え全開に出来るのが楽しい。タイヤもフロントがむにむにと潰れる感覚を味わうことが出来て前回よりもスムーズに走れるようになった。kitaringさんに教えてもらったアクセルのドアノブ握りでだいぶアクセルを開ける操作そのものが楽になった。帰りの高速と一般道を走っていて感じたのだけれどドアノブ握りをすると肘の角度が決まる為、上半身の前傾を低く保たないと成り立たない。もしかして街乗りばかりしてると、どうしても上体が起き気味になるため、アクセルグリップと腕が垂直になる(おそらく多くの人達がやっている握り方)になってドアノブ握りが出来ずアクセルが開けきれなくなるのではないだろうか、とそんなことを考えた。

4輪の人達
富士ショートでは2輪と4輪が交互に走る。多くは市販のスポーツカー等の乗用車だけどフォーミュラ?もいた。

 

やる気スイッチ
yktさんのR1000のトップブリッジに貼っていたステッカー。何だかいい味出してて好きです。


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