経緯
始まりはこの動画を今のZX-10Rを買った時に見たことであった。
前のバイクZX-9RにもBEETのフルエキゾーストを入れていたけれど、このZX-10Rにもずっと
BEETのマフラーを入れたいと思っていた。値段が高くて結構躊躇していたけれど、2016年でZX-10Rのモデルチェンジが発表されたことでもしかしたら、BEETの生産ランナップからカタログ落ちしてしまうかもしれないので、注文。
到着
で、注文していたマフラーが届いた。ZX-10Rでは自分で出来る気がしないので、もちろんいつものバイク屋さんに作業も依頼。
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ブツが届いた |
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作業までは梱包は開けない主義 |
作業
作業の途中でエアクリーナーも見たらずいぶんと汚れていたので、交換してもらった。12000km交換しないとこうなる。とても汚い・・・。ここまで開けてもらったのでプラグ交換も依頼。ダイレクトイグニッションのコイルなので抜くのが大変そうだ。次はエアクリーナーも社外品のフィルター面積が広いのにしてみたい。
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12000km分の汚れが付着している |
作業は写真で簡単に紹介。あまり書けないところは察してください。
バッテリーは充電してさらに乗ってバイク屋さんまで行ったけれど、それでも診断機につなぐと充電を必要とする状態で弱り切っていた。たまたま、同じバッテリーのほぼ新品を譲ってもらったのでありがたく使わせていただくことにした。
O2センサーの取付はエキパイ側のネジ径がキットパーツのエアフローメーターやワイドバンドのO2センサーが取り付けられるサイズなのでそのまでは付かず、同じくBEETから出ているアダプターを取り付けてネジ径を小さく出来るので、これを使って取付するとうまく行きます。
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純正のエキゾーストパイプもチタンではある。 |
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外した純正サイレンサー |
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純正エキパイのフランジ |
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ラジエーターはDENSO製だったらしい |
寸法がピッタリ過ぎるので、汚れが残ってるだけでもはまらないので綺麗にしてから取り付け。純正のフランジナットは12㎜、BEETのは13㎜。何故?ってメカニックさんも言ってた。
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耐熱チタン合金が使われてるそうだ |
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テールパイプとサイレンサーを組み付けて |
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サイレンサーはやっぱりクリアチタンでしょ |
ここまで来て、マフラーの取り付けが終わってここからは外装類を元に戻していく。
軽く走ってみて
帰りに写真を撮っておきたくて途中で撮影してみたけどもう日没後だったので、後日、明るい場所でまた撮ってみた。
これで、このZX-10RにはBEET製品はバックステップ、マフラー、フレームスライダーがついてフルセットで付いたかな。エアクリは純正のままだからかマフラーが優秀だからか今のところは低速トルクが無くなったみたいなよく聞くネガは感じない。
最後はやっぱり湾岸Midnightネタ
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マフラー買ったらこの画像を貼ろうと思ってた(笑) |
マツ・・どうしてお前はこんなエキゾーストが作れるんだ これだよ 最高だマツ 最後の最後に欲しかったもの・・ とびきりのエンジンを生かすとびきりのエキゾースト いける 最高のZX-10Rになれる
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