結果の前にパワーチェック時の動画も撮ってみました。密室内で全開で行ったので1万回転を超えると耳が痛い程の音量でした。
それではお待ちかねの結果です!
結構キレイなパワーカーブでした。
出力は141.6馬力、トルクは9.8kgmでした。カタログ値だと144馬力の10.3kgmなんでかなりいい方だと思います(後軸からなので普通1割前後ロスがある)。
終わった後、スタッフの方と話していて聞いたのは、ZX-9Rだと130~135馬力前後が多いので結構、パワー出てる方ですよ、とか、セッティングの必要もなさそうですね、って誉めてもらえました。BEETのレース管が入ってる以外はどこもいじってないんだけど、やっぱり性能いいのかな。
100馬力超えるのは8000rpmから。
あとは回転数ごとのパワーも見せてもらいました。100馬力超えるのは8000rpmからなんですね。高速で100km/h巡航時には4000rpmなんだけど、この表から見るとたった40馬力なんだ、と少し驚きました。この表は速く走らせる時に頭の片隅にでも置いておくと良さそうです。
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