2009年10月24日土曜日

大きなサーキットで走りたい!

いつも通うトミンモーターランドは全長550mのミニサーキット。 まだまだ、ここで30秒も切れないでいるんだけれども、やっぱりもうちょいバイクの性能を使い切りたい。そう思って、今、筑波サーキットか富士スピードウェイかどちらかに定期的に通いたいと思ってます。実は、この前も富士の走行会に行ってきたのだけれども、雨が降っていて非常にストレスフルだったので。

もちろん、まだまだそんな大きなサーキットで満足に走れる程の腕は無いのだけれども、走らせるには色々と準備のいるサーキットもあるようで、筑波が割りと色々と決め事があるみたい。 僕の場合はZX-9Rで行くつもりなので、ナンバー付き登録車ということになるのだけれども、走れるのは、Lクラスのファミリー走行もしくはタイムの壁はあるけれども、Aクラスか・・・。 しかし、ナンバー付きはマフラー音量が96dBまで。一方、9Rに付けてるマフラーは98dB。ダメじゃん・・・。

タイムの壁というのはもちろんありますが、Aクラスだとオイル受けにワイヤリングもしなければならない模様。サーキットを走るなら当たり前なことなのかもしれないけれど、やはりちょっと敷居が高いかな。4stでサーキット走るならオイル受け義務なのかもしれないけれど。

コレ付ければいいのかな?↓
http://www.a-tech.org/shop/_kawasaki/zx9r/02_03/page/09181.html

一方、富士はそこまで規定は無いようだ。腕を磨くなら筑波かな、と思っていたけれど、予約が取れない、遠いというイメージがあります。一方、富士はまぁまぁ近い、空いている、でも、高い。そんなイメージ。痛し痒しというところ。富士ショートコースだけでもいいんですけどね。

2009年10月4日日曜日

フロントフォークオイル交換

サーキットで底付きしまくってるフロントサスと高速域からのブレーキング時のガタガタが気になるので富士での走行会前にフロントフォークのオイルを交換してもらうことにしました。 去年、富士で240km/hオーバーからフルブレーキした時に、ガタガタとハンドルが左右に振動してフルブレーキ出来なかったのでした。最近ではもう少し低い速度(160km/hくらい)でも出ることが分かり、ずっと気になってたのでした。 まずはアッパーカウルを取り去ります。自分でやったことがないことでしたが、今回、外すところを見ていたお陰で次回からは自分でもやれそうです。


アッパーカウルの無い状態を見るのは初めてです。



フォークを外してオイルを出します。オイルが出切るまで時間がかかるので、ここでお昼に。 ごはんを食べながら待ちます。


左側はきれいな赤いオイルが出てきましたが、どうも番手が違うようです。 本来ならカードリッジサス用には5番手の透明なオイルを使うようですが、ここでは10番手の赤いオイルが入ってました。

で、右側のオイルを見てびっくり!新車時からと思われる透明なオイルだった真っ黒いオイルが出てきました・・・。

メカニックさんにも「左だけオイル漏れか何かやってるね~。」と言われました。左側に大転倒したかもしれない車両だというのは気にしすぎでしょうか?


本当はここでスプリングもバネレートの高いものに交換したかったけど、時間が無いので我慢。次回はレートを上げてオーリンズのスプリングでも入れましょうかね。

この後は新しいオイルを入れて組み上げて、終了。メカニックさんと交互に試乗して、問題なさそうなことを確認。


サスが無い状態はちょっとレーサーっぽいかもです。


組み上げる時に、ポジションランプも白いLEDに交換してもらいました。お店の常連さんで同じ9Rに乗ってるお客さんが交換して余ったものがあったので、メカニックさんがを利かせてくれて付けてくれました。




写真で見ると分かりづらいかもですが、今までの黄色っぽい電球に比べると白い光で統一された感じです。

これでフロント周りの不安が1つつぶせました。後は富士で試すだけ、だったのですが、当日は雨でフルウェットだったので試すまでのスピードは出せなかったのでした。

バイクが本来の性能を取り戻したところで、やっとスタートラインに立てそうです。トミンのタイムも上がるといいんだけど。

ある夜のお台場の風景

お台場某所よりレインボーブリッジを臨む。


場所を変えて客船ターミナル