2008年6月22日日曜日

Magic9 コバルトオフ in 牡鹿半島 宴会編

おしか家族村についてから宴会が始まりました。一番遅れて来た僕なんですが、みなさんいい人ばかりですぐに馴染めました。幹事のMさん、まひさんが東北の人だそうですが、面白い人達でした。以後、そんな話の一部を抜粋。

シャコは穴という穴から・・・
「シャコは水死体が上がるとその穴という穴から出てくるそうな。特に一番柔らかい目玉とかは真っ先に食われてしまうらしい。」という話をシャコをみんなが食べている時にしていました。ここで気持ち悪くなって、もう食べれないという人が出てくると「じゃあ、僕が頂きまーす!」とここまでやってオチが付くというハズなんだけどみんな気にしないでシャコ食べてました。先週地震がこの近辺であったからシャコはいっぱい獲れたそうです。地震が来るとみんな出てくるって話でした。

カワサキ車のミッションの音
僕のZX-9RもZZ-R1100もそうなんですが、 ニュートラルから1速に入れるとガチャコンて結構大きな音がします。みんなでツーリングに行くと信号待ちでも青になったら前からガチャコン、ガチャコンって音が順に近寄ってくるので、ちょっとくらいぼーっとしていても大丈夫です。
このギアの音は走ってる時も聞こえる時があるそうで、北海道のMagic9のツーリングで9Rの集団をポルシェが抜いていくと、まひさんの周りからガチャコンガチャコンって2段落としでシフトする音が聞こえてきて、順次ロケットのような加速でポルシェを追っかけてくそうな。

突っ込み4速パーシャル、立ち上がり5速全開
これも北海道のMagic9のメンバーの人の話だそうで、彼らがとある高速コーナーを攻めていた時の話。突っ込み4速パーシャル、立ち上がりで5速全開、という乗り方を教えてもらったものの、速度で言えば突っ込み180km/hで立ち上がりは240km/hという無茶ぶり。北海道の人とは一緒に走れんだろうなぁ。

国見峠のケニー・ロバーツ・シニアと呼ばれる隼乗りの爺さん
宮城県の国見峠というところには、ケニー・ロバーツ・シニアと呼ばれる爺さんの走り屋がいるそうな。推定68歳。隼を駆り、峠を攻めまくる。国見峠でコーヒーなんかを飲んでぼーっとしていると会えるかもね。そういう時はケニーはライバルのGSX-R1000を駆るライバルの爺さんを血眼になって探してるらしいけど。国見峠の走り屋はアツい!

フモフモさん
メンバーのワダカツさんの身代わりに、彼の奥さんが連れてきました↓
http://www.e-yamashiroya.com/f/2f/humohumo/humohumo/in_the_rain/index.html
なぜか大人気。
 

この日は最初は馬鹿話ばかりして面白おかしく過ごしましたが、夜が更けるにつれてバイクに何で乗るんだろうねというちょっと真面目な話をしてみたりで宴会はお開きになりました。

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