2008年6月22日日曜日

Magic9 コバルトオフ in 牡鹿半島 復路編

20:00に何とか帰宅。

宮城の牡鹿半島を10:30くらいに出て、今回の9Rミーティングの幹事さん(9R、B2だから94年式とか?)に三陸道の石巻河南ICまで先導してもらいました。

11:30くらいに三陸道のPAで休憩後、幹事さんとは仙台の手前でお別れ。そこからはソロツーリングです。宮城で霧雨降ってたけど、福島では曇りで路面も乾いてました。

新型GT-Rを発見して頑張ってはりついたり、ポルシェと一緒に走ってみたり(気分はバイク漫画のキリン。「デカ尻(ポルシェのこと)、逃がさねェぞ!」みたいなノリ。) バイクの吸気音がフィーーーン!って言うくらいアクセル回して走ったりとすっごく楽しかったです。(それって何?って言う人のために説明しますと、僕のバイクにはラムエアシステムと言うのが付いていて、走行風の風圧でターボみたいに燃料を押し込む仕組みがあります。最高速付近で1割馬力がアップするそうですが、それよりもある程度の回転と速度からキュイーンとバイクから聞こえる吸気音でやる気にさせてくれる方が主な役目かも。)

宮城の菅生SAで会った横浜ナンバーのZZ-R1100とZRX400の2人組みの人に栃木で話しかけられたり、その後も埼玉のSAで会ったり、福島のSAで見かけたお金かけてイジってる感じのZZR1400(チタンのエキパイにアルミのサイレンサー、ブレンボキャリパー、 その他カーボンパーツたくさん)に乗ったおじさんに栃木でぶち抜かれたり (車の間を縫うようにしてあっという間に見えなくなりました。) と盛りだくさんでした。ただ、埼玉から雨がひどくなってきて、首都高に乗る頃にはずぶ濡れに。 ブーツとか雨の日の子供の長靴みたいに中まで水入ってました・・・。

とりあえず、首都高はすっごく寒かったのと何も見えないくらい水しぶきがすごかったのと、路面が川みたいに水がたまってました。スピードも出てないけど、東北道より怖かったです。 ベイブリッジで、何か拡声器みたいな声がずーっと付いてきたけど何だったんだろう?(チョウ安全運転だったし、スピードも出してないので警察ではないと思う。)

東北道で、だいぶ自分の壁が突き破れたような気がしました。
総走行距離:とりあえず1100kmくらい。

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